(仮)

大好きな彼へ。

あなたのことを知って、

それまで

なんの楽しみもなく、

人生がつまらなくて、

なんのために生きているか分からなかった私でしたが

あなたとラインをするようになって

私の毎日はキラキラの輝き始めました。

大嫌いだった毎日が

エフェクトがかかったように

キラキラしていたのです。

いっちばん最初にビデオ通話したこと

覚えてますか？

最初は緊張したけど

初めてとは思えないくらい楽しくて

気が合って、カッコよくて、面白くて

話終わったあとも幸せで、

あのときからわたしは

あなたに恋してたんだろうなって

思います。

あなたに初めて会ったのは

11.23

公園行って

風強くて寒いからってコート貸してくれた

そのときは優しいというより

なにか裏があるんじゃないかって

思っちゃった。

びっくりドンキーで夜ご飯食べた

すっごい優しい目で私を見てくれてた

なぜかすっごく覚えてる

そのあともラインしたり

電話したり

遠いのにいつも私の実家に会いに

迎えに来てくれたよね

11.27

あなたから言ってきてくれて本当に嬉しかった

帰ってからも

嬉しくてなかなか眠れなくて

起きてからも夢みたいな気がして

私って幸せだー！って心から思えました

いつも何となく通り過ぎてた場所も

思い出の場所となりました。

いつも優しくて真面目で

面白くて

前向きで

私もそんなふうになりたい

と、尊敬出来る相手に出会えました

毎日を過ごす中で

おでかけしたり

一緒に住むようになったり

いろんなことがあったよね。

どれも、幸せな思い出です

2人の夢はまだまだ、たくさんある

これからもたくさん、

叶えていきたい

何か二人の間に起きても

挫けそうになっても

2人なら大丈夫。

この手紙を読んで

また、何度でも乗り越えていこう。

幸せになろうね。